ご挨拶

代表取締役社長 渡辺正憲

日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー株式会社(略称:JIS&T)は、確定拠出年金法に定める記録関連運営管理機関(レコードキーパー)として、制度運営の基盤業務である記録関連業務(レコードキーピング業務)を行う会社です。その社会的意義に賛同した国内外の金融機関をはじめ、多くの有力企業の出資により1999年8月に設立されました。

確定拠出年金制度は、国民年金や厚生年金等の公的年金に上乗せされる形で、さらに手厚い老後の保障を目指して、2001年10月に施行された新しい年金制度であり、転職の増加といった我が国の雇用環境・雇用形態の変化や、企業における退職給付制度見直しの動きなどを背景に、堅調な伸びを示してきました。

また、2011年の通常国会において、確定拠出年金の制度改正を含む年金確保支援法が成立し、2012年1月より、いよいよマッチング拠出がスタートいたしました。マッチング拠出とは、企業型年金において、事業主が拠出する掛金と合わせて、従業員自らが掛金を追加して拠出することができ、税制上のメリットも大きい画期的な制度であります。加入者の皆様の老後に備えた財産形成に一層寄与すると共に、今後の確定拠出年金の普及にも更に弾みがつくものと期待しております。その他、加入者資格喪失年齢の引き上げや脱退一時金受給要件の緩和等の制度拡充についても順次実施されていく予定です。
当社としましては、確定拠出年金制度の基盤を支えるレコードキーパーとして、これらの制度改正に対しても的確に対応し、正確・迅速な業務処理で、加入者をはじめ関係各位の信頼に応えていけるよう、役職員一同、心を引き締めて事業運営にあたってまいります。

今後とも、レコードキーピング事業の先駆者として、業界スタンダードの確立をリードし、年金制度の一翼を担う確定拠出年金の発展に貢献するとともに、お客様に対し満足度の高いサービスを提供してまいる所存でございますので、皆様におかれましては、引き続き変わらぬご支援・ご指導をよろしくお願い申し上げます。

2012年1月

代表取締役社長
渡辺正憲

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