ご挨拶

代表取締役社長 岡山 誠

日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー株式会社(略称:JIS&T)は、確定拠出年金法に定める記録関連運営管理機関として、制度運営の基盤業務である記録関連業務(レコードキーピング業務)を行う会社であります。その社会的意義に賛同した国内外の金融機関をはじめ、多くの有力企業の出資により1999年8月に設立されました。

確定拠出年金制度は、国民年金や厚生年金等の公的年金に上乗せされる形で、さらに手厚い老後の保障を目指して、2001年10月に施行された新しい年金制度であり、雇用の流動化といった我が国の雇用環境・雇用形態の変化や、企業における退職給付制度見直しの動きなどを背景に、堅調な加入者数の伸びを示してきました。

そして、2016年5月には確定拠出年金改正法が成立、2017年1月より個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入範囲が拡大されたことを機に、確定拠出年金制度は新たな普及拡大期を迎えております。2018年にも「企業年金間のポータビリティの拡充」「簡易企業型年金制度の創設」「個人型年金への中小事業主掛金拠出の開始」等の改正が実施されており、公的年金を補完する老後資産形成の中核的な制度として、その存在感を一段と増しております。

また当社は、ご利用いただいているお客様のニーズを踏まえたより良いサービスの提供と、信頼に応えるサポート体制の構築に積極的に取り組んでおります。一連の制度改正に伴う新規事務の発生や業務量の大幅な増加等に対し十分対応できるよう効率化・合理化を図ったほか、本格的な加入者増加を見据え、サービス品質の一段の向上を図るべく、コールセンターの態勢強化、加入者インターネットサービスのシステム増強、老齢給付金の裁定・支給期間の短縮等を推進いたしました。また、日頃、企業のご担当者と直接応対している特性を活かした企業ご担当者向けの研修会やセミナーを開催し、制度導入企業様に対するサポート体制の構築にも努めております。

当社としましては、確定拠出年金制度の基盤を支えるレコードキーパーとして、これらの制度改正やサービス向上に的確かつ積極的に対応し、正確・迅速な業務処理で、加入者をはじめ関係各位の信頼に応えていけるよう、役職員一同、心を引き締めて事業運営にあたってまいります。

今後とも、レコードキーピング事業の先駆者として、業界スタンダードの確立をリードし、年金制度の一翼を担う確定拠出年金の発展に貢献するとともに、お客様に対し満足度の高いサービスを提供してまいる所存でありますので、皆様におかれましては、引き続き変わらぬご支援・ご指導をよろしくお願い申し上げます。

2018年6月

代表取締役社長
岡山 誠

ページトップに戻る

経営理念|次ページ

前ページ|会社概要