レコードキーパーについて

レコードキーパーとは、確定拠出年金法に定める記録関連業務(「レコードキーピング業務」)を行う運営管理機関(「記録関連運営管理機関」)のことです。

記録関連業務とは、確定拠出年金法第2条7項1号に定められている以下の業務です。

  • 氏名、住所、個人別管理資産額その他の加入者等に関する事項の記録、保存及び通知
  • 加入者等が行った運用の指図の取りまとめ及びその内容の資産管理機関又は連合会への通知
  • 給付を受ける権利の裁定

確定拠出年金制度における記録関連業務の位置付けは下表のとおりです。

【確定拠出年金制度における記録関連業務の位置付け】
確定拠出年金制度において必要とされる機能 主なプレイヤー
制度プランの設計 既存の年金制度を含めた年金制度の策定及び改定
A

企業(事業主)

加入者教育 資産の運用に関する基礎的な資料の提供等
運用商品選定・提示 専門的知見に基づく運用商品の選定、加入者への提示
B

運営管理機関
(運用関連業務)

運用商品情報提供 個別の運用商品等に係る情報提供
運用商品提供 運用商品の提供
C

商品提供機関

資産管理 個々の年金資産を企業財産等から分離して保全
D

資産管理機関

給付に係る事務 記録関連運営管理機関等の裁定に基づく給付金の支給
記録管理等 加入者等個人ごとの持分等に関する事項の記録、保存及び通知
E

JIS&T

運営管理機関
(記録関連業務)

運用指図の取りまとめ等 加入者等個人の運用指図の取りまとめ及び資産管理機関等への通知
給付に係る事務 給付を受ける権利の裁定

レコードキーパーは、お客様の大切な情報を長期間に亘って記録管理するだけでなく、確定拠出年金制度を支える他の各関係機関を結ぶ情報の仲介役という役割を担っています。

確定拠出年金制度における記録関連業務の位置付けのイメージ図

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