老齢給付金(一時金)お受け取りまでの流れ
老齢給付金(一時金)をお受け取りになるまでのお手続き全体の流れは、以下の通りです。
※お手続きに関する詳しい内容は、各ステップの詳細説明ページに記載されていますので、ご参照ください。
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はじめに、ご自身が老齢給付金のご請求要件を満たしていることを確認します。
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次に、裁定請求手続きに必要な書類を入手します。既にお手元に必要書類がある方は、「【Step3】必要書類の記入・提出」へお進みください。
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必要書類がお手元に届きましたら、ご記入のうえ添付書類と共にJIS&Tへ提出します。
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- ※裁定(JIS&T)
- 老齢給付金をお受け取りいただける年齢に達していることの確認や、ご提出いただいた書類に不備が無いか等の確認を行います。
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JIS&Tで裁定が終わりましたら、「裁定結果通知書」を郵送してその結果をご連絡します。
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- ※運用商品の売却(JIS&T)
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- 裁定結果が「支給」の場合、給付金お支払のため、JIS&Tにて個人別管理資産の現金化(運用商品の売却)を行います。
運用商品の売却のお手続きは、原則、お振込日の属する月の第1営業日に行いますが、定期預金の満期や投信償還、スイッチング(商品の預け替え)手続き中など、運用商品の事情等により第1営業日に売却手続きができない場合には、当該事由の解消後速やかに売却手続きを行うことになります。
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運用商品の売却が完了し、お振込日とお振込金額が確定したら、「お振込報告書」を郵送してその結果をご連絡します。
(「お振込報告書」は、原則振込日の3営業日前までには到着するよう発送いたします。)
ワンポイント
老齢給付金お受け取りまでのスケジュール例について
- ご加入プランの実施企業様が作成している「企業型年金規約」を指します。
- 企業型年金規約の内容を確認するには、企業様のご担当窓口にお問合せください。